税金の使い道とは?

税金の使い道とは?
給料日は楽しみな日やけどアンタ、ゲンナリする日でもあるんや。
会社の積み立てやら健康保険やらを併せて名目額の1/3くらいが飛んでいくのやろから。

加えて、消費税。
学生時代には「まぁたかが3%やから」ちう感覚やったが、実際にオノレで稼いだ金だけで暮らす身の上になってみると、3%、5%の重み、痛みが身にしみまんねん。

思い返してみると、消費税は「福祉のため」ちう名目で導入されたはず。
なのに、消費税が導入されてこのかた、「福祉のココがマシになりよった」ちう話はとんと耳にしまへん。

税金の使い道について古典的な消費税増税論者は言っとったものや。
「北欧の高水準の福祉は高率の消費税で支えられとる」
------ちーとばかし待っておくんなはれ。
それらの国々では、
オノレの収入が無い子供の教育やお年寄りの生活は国によってガッチリ支えられとるんや。
お年寄りがオノレの衣食住のために身銭を切る必要は殆ど無い、つまり、お年寄りは殆ど消費税とは無縁なんや。
実質賃金の水準も日本よりずっと高いし、社会保険費や住宅費やらなんやらの施策も日本に比べて数段国民の負担が少ない仕組みなのや。

税金の使い道について世界最高水準の学費を誇り、名目賃金の額面だけがべらぼうに高く、なけなしの年金で暮らすお年寄りの財布にも無遠慮に保険料や光熱費や消費税が襲い掛かる日本とどうして無条件に比較できまっしゃろかね?

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